いなべ市がフェアトレードタウンに向けての一歩を踏み出しました

本日はいなべ市議会へ傍聴に行って参りました。

 

兼ねてより所属している「いなべ市フェアトレード推進委員会」の活動の行く末を見守りに行ったんですが、無事に議会でフェアトレードタウン運動推進に関して可決をいただきました。

 

イギリスから始まったフェアトレードタウン運動も全世界で飛び火し、

2011年でも熊本市がアジアで初めてタウン認定を受け、

現在日本では名古屋市、逗子市、浜松市がフェアトレードタウンとして

一般社団法人日本フェアトレードフォーラムから認定を受けています。

 

フェアトレードタウンとは、市民、行政、企業、小売店、学校などの街全体で

フェアトレードを応援する自治体の事を表します。

 

フェアトレードタウンの認定に向けては地域社会への浸透や自治体によるフェアトレードの支持と普及、

地域活性化の貢献など様々な基準をクリアしていきます。

 

他の自治体でも最大の関門と言われているのが「議会による決議」

名古屋市でも色々と苦労をされていたので、NPO法人フェアトレード名古屋ネットワーク代表の原田さとみさんにもアドバイスや応援をいただき、いなべ市では無事にここの関門をクリアする事が出来ました。

 

一見するとただの社会貢献や寄付活動に見られかねないフェアトレード、

しかし最も大切なのはどうやって地域のローカルトレードと結びつけていくのかであり、

ただ輸入して販売すればいいという問題では無いと考えています。

 

本当の意味で「フェア」なトレードがいなべ市内、市外、国内国外で行われ、

一人でも多くの人がゆたかな気持ちになってもらえるよう、

自分に出来る事をやる事が僕のフェアトレードです。

 

身の回りのちょっとした買い物や選択が、様々な変化を生み出すきっかけになると信じて..

 

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2017年6月より三重県いなべ市に地域おこし協力隊として着任しました。 ミッションは登録有形文化財である廃校の「桐林館」をカフェ&イベントスペースとして活用し、かつての宿場町であった「阿下喜」という町の活性化の一助になるというものです。

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