なぜ事業拡大が必要なのか

桐林館は国登録有形文化財であり、現在は喫茶室として旧職員室の一部屋をお借りして店舗を運営しています。

 

そして地域おこし協力隊という制度を使い、事業と並行しつつ地域活動を行なっているのですがその任期は2017年5月〜2020年4月末まで。

 

その後の桐林館活用に関してはグレーな部分が多く、現在明確な答えが出ていない状況です。

 

残り期間にして後1年

 

当然いなべ市でこれから暮らすつもりの私としては、自分と家族や仲間が楽しく生きていけるだけの環境が必要です

 

僕の思い描く豊かな暮らしは、全部じゃなくても食べ物や身に付けるもの、住む場所、そして経済活動も可能な範囲で自分達の地域で循環させていきたいと思っています

 

友達が作ったものを食べて、自分の提供できる価値と交換して、同時に生活に必要なお金を得ていく

 

これは理想論を語るだけでは実現できない世界なので、地に足のついた「仕事」が必要不可欠

 

そして次の店舗の構想は「いなべ市外」の土地を選ぶ事で、今桐林館に来てくれている人を更に広げる事が出来れば、今よりもっと多くの人にいなべの良さを知ってもらう事が出来るんじゃないだろうか、という思考から敢えて市外に店を構えようという結論に至りました

 

まだまだ桐林館自体の運営も改善点はあります、だけどそれを一緒に取り組んでくれる仲間も随分増えました

 

だからこそ今、新たな拠点を増やし、1円でもいいので黒字で運営できる仕事をつくる事がこれからの今、協力隊3年目を迎える自分には必要なんです

 

いつも会いに来てくれる人がいるって、本当にありがたい事だと思います。

 

これから徐々に桐林館に立つ回数は減ってきてしまうかもしれませんが

 

「また何か色々やってるな〜」くらいに温かく見守っていただければ、こんなに嬉しい事はありません

 

引き続きいなべ市外での居抜き物件も捜索中ですので、もし何か情報があれば教えて下さい。

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2017年6月より三重県いなべ市に地域おこし協力隊として着任しました。 ミッションは登録有形文化財である廃校の「桐林館」をカフェ&イベントスペースとして活用し、かつての宿場町であった「阿下喜」という町の活性化の一助になるというものです。

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