大坊珈琲店

東京の表参道に、38年間変わらないスタイルで珈琲を作り続けていたお店があります。

 

名前を「大坊珈琲店」といい、店主である大坊勝次さんが今日は四日市に珈琲セミナーに来ていただいていました

 

初めて書籍や映画で大坊珈琲店の存在を知って、

何とか大坊さんの淹れる珈琲を飲みたい!と思ったのですが

ビルの取り壊しにより、店舗は2013年に惜しまれつつ閉店しており、

「もう僕が大坊さんの淹れる珈琲を飲めることは無くなったのか..」

と諦めていました。

 

人との出会いや偶然って本当に凄い事です。

 

大坊さんが四日市に来るというのを前日に知り、急遽お店の営業時間まで変更して行って参りました。

 

 

立ち姿、目線、服、道具、そして物腰柔らかな姿勢

 

全てが洗練されており、会場には凛とした空気感が流れていました

 

そして出てきた珈琲は濃厚でとにかく甘い、そして優しい

 

長年妄想に妄想を重ねていた珈琲が今ここに存在する奇跡に感動しつつ

 

色々なお話を聞く事が出来ました

 

焙煎の話、道具の話、珈琲を始めた時の話

 

絵に描いたような職人気質の難しい雰囲気は全く無く、

 

珈琲の事を全然知らないとおっしゃっていた参加者の方にも真摯に物腰柔らかな態度で受け答えされていたのがとても印象的でした。

 

今日、また一つ貴重な珈琲経験を積む事が出来ました

 

大坊さん、是非これからも全国で「珈琲を飲む時間」を楽しむ人が増えるように

 

僕も頑張りたいと思います。

 

 

 

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2017年6月より三重県いなべ市に地域おこし協力隊として着任しました。 ミッションは登録有形文化財である廃校の「桐林館」をカフェ&イベントスペースとして活用し、かつての宿場町であった「阿下喜」という町の活性化の一助になるというものです。

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