市って何だ?

いち
  1. 人がおおぜい集まって交易・売買すること。そのための場所。

     「―が立つ」

  2. 人の多く集まる所。まち。市街。

     「―に虎(とら)を放つ」(転じて、非常に危険なことのたとえ)

僕の両親は昔から北区の卸売市場で働いており、大豆や小豆などの豆を市場で売る商売人です。

 

何のDNAなのかその息子も「豆」を扱う仕事を選んでおります。

 

さて、昨今各地でマルシェなるものが開催されまくっていますが、そもそもの「市」にはどんな意味や歴史があったんでしょう

 

日本でみると貨幣発行以前から、漁民や農民が交流する場所で物々交換としての市があり、

まちの賑わいと関連深い行事だった事が伺えます。

市の立つ日は「8」の付く日が多いらしく、桑名も三八市は今も尚継続して行われていますね。

 

広い意味だと株や先物、コーヒー豆市場というものもあり、人と人が価値を交換するための場所としての意味合いもあります。

 

桐林館では毎月「1日」にツイタチイチと称して学校マルシェを開催していますが、

事の始まりは、阿下喜の駅前に立っていた「ホクセイスーパー屋上のボウリングのピン」なんです。

 

僕が初めて阿下喜のまちを訪れて一番印象に残っていたものがこのピンでした

 

 

時の流れでホクセイスーパーが取り壊しになる事になり、このピンも処分されてしまうという事になり

 

何か活用できないものか…と考えていた時に

「このピンをまちのどこかに立てて、毎月1日にマルシェをして人を集めたらいいんじゃ無いのかしら」

と思って立ち上げたのが「ツイタチイチ」なんです。

 

残念ながらピンは処分されてしまったのですが、何か人と人が集まるきっかけとしてこのイベントを続けたい!という思いからこのツイタチイチは今も継続しています

 

人と人が物やお金や、それ以上の大切な「何か」を交換する場所としてこれからも続けていきたいと思います。

 

 

次回「ツイタチイチ」

2018年11月1日(木) 10:30-15:00

桐林館阿下喜美術室

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2017年6月より三重県いなべ市に地域おこし協力隊として着任しました。 ミッションは登録有形文化財である廃校の「桐林館」をカフェ&イベントスペースとして活用し、かつての宿場町であった「阿下喜」という町の活性化の一助になるというものです。

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