木を切り、水を運ぶ

ようやく現実世界に着地して参りました、エジプト帰りの帖佐です。

 

海外からブログにアクセスできなかったので久しぶり更新です。

 

今回の旅行ではここ何年かで経験出来なかった事をしました

 

・時間を潰す

・暇を持て余す

・ぼーっとする

・ゆっくり本を読む

 

日本に居て、お店をしながら、色んなイベントやプロジェクトを同時進行しながら、どこでもWi-Fiや電話が繋がる状態にあると、常に何かしら「やらなきゃいけない事」が増え続けていきます。

 

ちょっとしたメールの返信から、買い物、事務作業、打ち合わせetc…きっとそんな人は他にも沢山いると思います。

 

で、今回のこの時間旅行で学んだ一つの事に

 

「喫茶やカフェというのは一つの文化であり、時間を有意義に過ごす」

 

という機能がある事を再発見いたしました。

 

というのも、エジプトの町にいると、どこにいても客引きや物売りがいるので

 

逃げ込むかの如く、時間がある時にはカフェを探して一服する毎日でした。

 

(観光地になると一服してても物売りがやって来ますけどね)

 

そして本を読んだりしながら普段ゆっくり考える事の出来ない

 

自分の今の価値観はどう出来上がったのか、これからはどんな人生を過ごしたいのかという抽象的思考を巡らせ

 

一つの答えが出た気がしました

 

「日日是好日」

 

これが30代の人生の座右の名になりました。

 

エジプトは90%がイスラム教の国であり、明確な戒律のある一神教でもあります。

 

毎日5回のお祈りや禁酒、食事制限、服装など他の宗教とは明確な違いがあり、生活と宗教が一体になっています。

 

日本人はよく無宗教ですという方が多いですね、僕もその口でした。

 

日本で宗教観念を出すとどうしても新興宗教やお金の匂いが払拭できず

 

「宗教 = 怪しい」

 

というレッテルをつけられがちですよね

 

でも日本には本当に八百万の神文化といいますか、ある時はキリスト教、ある時は仏教、ある時は神道など

 

色んな概念が「イベント事」として生活の一部になっています

 

じゃあ自分は何がしっくり来るんだろうかと考えついたのが仏道でした。

 

僕が理想とする人生は「究極の日常」

 

なんでも無いような毎日が、充実している。

 

ただの知識や信仰心では無く、自分の生活に先人の教えを取り入れ実践する事

 

そこに自分の人生の究極があると33歳の現在、辿り着くのでした。

 

ナマステ

 

About agkpingod 241 Articles
2017年6月より三重県いなべ市に地域おこし協力隊として着任しました。 ミッションは登録有形文化財である廃校の「桐林館」をカフェ&イベントスペースとして活用し、かつての宿場町であった「阿下喜」という町の活性化の一助になるというものです。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*