いなべ市の地域経営課題

を考えるのが、7月1日までの宿題になっております。

先週から公民連携プロフェッショナルスクールのプログラムが始まりまして、

毎週1,2本の課題図書、動画での講義とレポート提出というeラーニングを通して

地方創生に関しての法律、組織、経営のスキルを1年間で身につけていきます。

 

大学に行っていない身としては、このレポート提出ってのが初めてなので

かなり手探りではありますが同じスクール生の人達がコメントをくれるのと、

アウトプットする過程で結構学ぶ部分が多いので刺激を受けております。

 

で、大事なのはその知識を自分達の所属する地域にどう活かすのかってとこで

「地方における経営課題を考える」と言うテーマが7月1日に東京で行われる

公民連携プロフェッショナルスクール開校式までの宿題となっております。

 

まぁ長々とデータを並べる事も出来るのですが、あんまり見ても面白くないと思うので

端的に今の時点でのいなべ市の経営課題に関しての考えを述べると

 

「高齢者や子育て世代でも働く事ができる雇用と、生産年齢人口の流出を最小限にする為の教育環境

かなっ!ってなりました。まぁ全国どこでも課題かもしれませんが…

 

やっぱり一番大きな雇用と経済効果を上げているのはいなべ市らしく第二次産業ですが

主な働き手の生産年齢人口は今後確実に減少していき、2020年には高齢化のピークも迎えます。

そんでもっていなべ市に限らず、今後全国地方都市で人口が増え続けるなんて事は無い!と断言できます

2025年には団塊の世代が75歳以上になり全国くまなく高齢化は進み、

2048年には総人口1億人を下回り、2100年には5000万人を下回るそうです。

なのにいつまでも第二次産業に頼って大量生産してる場合じゃないでしょう、と

 

教育に関してだといなべ市って大学無いんですよね、あと小中学校もどんどん廃統合していて

まぁ確かに大学も無くて、近くに子供を通わす教育環境だと正直住みにくいですよね。

そして個人的な見解を述べますと

「そもそも大学とか就活ってそもそも必要なん?」って思ったりしてます、

そりゃあ自分のやりたい事があって、その為に必要であれば

大学でも就職でも、アルバイトでも留学でも何でもした方がいいとは思いますが

安定が欲しいとか、就活しないとヤバいとか、自分探しとか笑

日本の義務教育って中学校で終わりですよね?

何故に高校、大学、大企業、間ぶっ飛んで65歳定年、

みたいなレールの上を行く事が未だに素晴らしいみたいな風潮、

そんなもんファックですよ、はっきり言って。

いや、2017年の今更はっきり言うまでも無いでしょうがね

いや、やっぱりファックだわ。

 

最近ネットニュースで流れてきたマークザッカーバーグのスピーチ見てていいなーと思った言葉があります

「すべての人たちが、人生に意義を感じられる目的感を持てる世界を作ろう」

僕らミレニアル世代なんだから、昔の世代の卒業式スピーチみたいに

「自分の人生の目的を見つけよう」なんてそんなことは言われなくたって本能的にやってるでしょう?

そうじゃなくて「みんながその気持を持てるようにすること」が重要なんだ・・・

 

 

 

とても僕と同い年には思えませんね、笑顔や爽やかさですら足元にも及びません!

自分のステータスや資産が充実するのはもちろんですけど、

やっぱ最終的にはそれが社会とか他者に影響を与えれるかってのがめっちゃ大事やなーと。

そしてこれからは機械にできる仕事とか役割ってどんどん淘汰されてくんじゃ無いのかなと思う訳です。

そして今の時代、ネットと電気と美味しい食べ物と飲み物、

そして面白い人たちがいれば、田舎でも都会でもどこでも、何でも出来るような気がするんです。

「人間がやりたくない事は機械に、人間は自分が本当にやりたい事にチャレンジできる環境」

いなべ市ではそんな未来をつくりたいな、と

中卒の子や、じいちゃんばぁちゃん、子育てママさん、失敗した人、都会や大企業に疲れた人、

そんな人達が小さいリスクを負いながら自分達の本当にやりたい事をする。

別に月に何百万も売上が無くても、就職ステータスや学歴ステータスが無くても、

自分にしかできない事をする、そんでもってそれが誰かの役に立ってるのがリアルに感じる事ができる、

こんな感覚がこれからのいなべ市には必要な価値観じゃ無いのかなと考えています。

桐林館阿下喜美術室のオープンまであと1ヶ月を切りました、

ただのいい感じのカフェ&ギャラリーで終わるのか、

いなべ市活性化の起爆剤になる事ができるのか、

乞うご期待!

 

未来は僕らの手の中に

 

About agkpingod 26 Articles
2017年6月より三重県いなべ市に地域おこし協力隊として着任しました。 ミッションは登録有形文化財である廃校の「桐林館」をカフェ&イベントスペースとして活用し、かつての宿場町であった「阿下喜」という町の活性化の一助になるというものです。

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